SHIN-ON とは?
SHIN-ONは、LIXILが企画し、株式会社NITTO CERAが販売する「SHIN-ON」は、身体を360度でお湯に包み込む、U字型のシャワーヘッドです。まるで湯船に浸かったかのような温かさを体感できる、これまでにないシャワー体験を提供します。
2023年度グッドデザイン賞ベスト100も受賞しており、世間の注目度の高いシャワーヘッドです。
SHIN-ONの評判、口コミ
SHIN-ONの特徴
全身を包み込む温かさ
一般的なシャワーヘッドでは前方からの吐水が主であり、背中まで一気に温めることはできません。SHIN-ONでは前後左右から吐水することで、身体の広範囲を一度に温め、湯船に浸かったような温かさを実現し、湯冷めしにくくなります。また芯から温まるので、深部体温の上昇が持続することが確認されています。
既存のシャワーヘッドとの切り替えができる
既存のハンドシャワーとSHIN-ONを切り替えて使えます。水道工事の手配不要で、一人でも簡単に取付け可能です。必要な部材はセットでお届けします。原状復帰が必要な賃貸住宅にも利用可能なので、
エコで経済的なシャワー
SHIN-ONの湯量は一般的な節水シャワー欲の水量と同等。浴槽にお湯を張るよりも圧倒的に少ない湯量で入浴が可能になるため、経済的かつ、エコな暮らしを送れます。
SHIN-ONがどのくらい経済的なのか具体的に計算してみた
▼前提となる水道料金について
東京都水道局によると、1リットル当たりの水道代の目安は0.24円。
浴槽1杯に必要な水の量は180リットルとします。
▼浴槽にお湯を毎日張る場合
お風呂1回分(180L)の水道代は、約43円(0.24円 × 180L)
1ヶ月あたり約1300円(43円 × 30日)
1年間で約16000円(1290円×12ヶ月)
▼SHIN-ONで毎日5分シャワーを浴びる場合(1人あたり)
SHIN-ON(しんおん)の放水量は1分あたり8.5L。
SHIN-ON浴を5分間した場合の水量は42.5L(8.5L × 5分間)
1日あたり約10円(42.5L×0.24円)
1ヶ月あたり約300円(10円×30日)
1年あたり約3600円(300円×12ヶ月)
水道料金の計算結果を表にしてみてみると・・・
利用ケース | 1日 | 1ヶ月 | 1年 |
---|---|---|---|
浴槽にお湯を張る | 約43円 | 約1300円 | 約16000円 |
SHIN-ON浴を5分 | 約10円 | 約300円 | 約3600円 |
浴槽と比べて1年で13000円もお得になるのかー。
普段、追い焚きやたし湯の機能を使っている場合は、もっとお得に感じそうだね。
長期的に使用することを考えるとだいぶお得に感じるね。
SHIN-ONはどんな人に向いている?
① シャワーを浴びても風呂場が寒いと感じてしまう人
木造の賃貸など自宅の構造でどうしてもお風呂場が冷えてしまったりしますよね。断熱シートを貼るなどの工夫もできると思いますが、SHIN-ONで前後左右からシャワーを浴びることで、全身くまなく温められ、身体の芯から温まります。
② 湯船を溜める時間がもったいないと感じる人
お風呂へのタイパ(タイムパフォーマンス)を求めてる人にはこれ以上ない商品です。浴槽の掃除 → お湯張りまでの一連の流れだけでも1日で30分以上もの時間が奪われています。普段のバスタイムをさらに快適してくれつつ、掃除のめんどくささや、お湯張りを待つ時間を解消してくれるのが、SHIN-ONです。
③ 湯船に浸かるのがめんどくさいけど、温まりたい人
最近では「お風呂キャンセル界隈」なんて言葉も出てくるくらい、お風呂に対するネガティブなイメージがついている人もいます。お風呂がより快適で心地よいものであれば、ちゃんとお風呂に入る人も増加するのではないでしょうか。SHIN-ONはそんなバスタイムを快適にするための第一歩です。
④ 怪我や病気などで体の調子が良くない時でも、心地よく身体を温めたい人
病気や、身体の怪我などの理由で湯船に浸かるのが難しい場合があると思います。SHIN-ONは、前後左右からシャワーを吐水することで全身をくまなく温め、心臓や身体に負担をかけずに心地よくお風呂を楽しむことができます。
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まとめ
バスタイムをより楽しく快適にするためのシャワーヘッドとして、”SHIN-ON”はいかがでしたでしょうか?
ぜひご検討ください。
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